『県庁の星』 初日舞台挨拶
2006年 2月 25日 (土)

『県庁の星』公開初日の1週間前
地元のチケットぴあにて初日舞台挨拶のチケットを無事GET♪

約2年半ぶりの舞台挨拶。
『踊る2』の時は妙なテンションで盛り上がっていたけど(爆)、
今回はやや落ち着き目で(?)、それでもやっぱり「お祭り」しに行くぞー(^0^)/




 県庁の星SHOP!

今回はちょっと余裕を持って、前日に東京入り。 けど格安高速バス(爆)
長距離移動のために今回デジタルウォークマンに入れてきたのは、
織田歌と柴咲コウちゃんの歌。 そう、『県庁の星』Special♪ ほとんど寝てたけどね(爆)

15:30頃に新宿に到着し、そのまま渋谷駅へ。
駅構内にF電(エフデン)というSHOPがあり、そこが今
『県庁の星』仕様になっているというからだ。

行ってみると、ホーム中ほどに…おぉ〜〜〜〜あった!!
壁という壁が『県庁の星』で覆い尽くされ、目立つ目立つ…(笑)
通りがかった人も、このド派手な外装に目を引かれておりました(^^;;
でも中に入ってみると、県庁グッズは全然ない。 やっぱり明日からか?

そんなふうに中も外も一人でウロウロしつつ、
人が少なくなった時を見計らってササッと写真を撮ること約30分。
かなり怪しい人でした…(爆)
 
ド派手な『県庁の星』デコレーションSHOP♪
 
従業員さんの入るドアまで県庁さんシルエット(笑)


その後、ホテルにて織田友Hさんと合流。
近くのカジュアルなフランス料理屋さんで夕食をとり(美味かったぁ♪)、
帰りにファミマへ寄って、最後の前売り券を購入
(そのお店には残り2枚しかなく、買い占めた(^^;;)
そういや今日は、インタビュー掲載誌が4〜5冊あったような。
けどこっちで買ってくと重いので、立ち読み。 購入は地元へ戻ってから(笑)

ホテルに戻ってからは、HさんのiPodで
昨日の『とんねるずのみなさんのおかげでした』を見て盛り上がり、
明日に備えて0:00過ぎには就寝〜(=_=)


 いよいよ公開初日!

朝、8:30頃にホテルを出て、有楽町のマリオンへと向かう。
昨日の雨とはうってかわって、今日はいい天気。
さすが織田さんの晴れ男パワーだわ〜(笑)

劇場へ着くと、入り口やエレベーターのところには
「本日初日」の貼り紙が貼られた『県庁の星』の看板が♪


私の他にも、携帯で撮ってる人がいっぱいいました(笑)


中へ入ると、でかぁ〜〜〜い!!!(゜o゜;) <日劇1は初めて
このデカイ劇場で、1回目のお席は3列目の向かって左寄り
(1列目はプレス用に空いてたので、実質2列目♪)
う〜ん、ステージは近いけど、スクリーンは見にくいなぁ…。
ま、いいのだ。 今日は生織田さんがメインなのだ(笑)

AM9:15。 1回目の上映が始まる。
今回私は試写会に行ってないので、これが初見。
すごく新鮮な気持ちで見ました♪ 画面は歪んでたけど(爆)


 1回目の舞台挨拶

上映終了後、劇場内から拍手。
その後しばらくたってから、舞台左手から佐々木恭子アナウンサーが登場。
舞台右手の端まで歩いていき、そこでご挨拶。

いくつかの諸注意をされ、いよいよキャスト登場♪という時、
佐々木さんが「スクリーンの左側にご注目ください」と言うではないか。

え? 左側? 舞台の? どこの?

…とキョロキョロしていると、後ろで「きゃあっ♪」という悲鳴が。
なんと! 真ん中へんの出口のところ(前から3番目ぐらいの出口?)から
織田さんたちが登場ーーーー!!!!
きゃーーーーあんな所から〜〜〜!? 聞いてないよ〜(笑)
通路に面した人たち、それより内側の人たちも、身を乗り出して
握手を求めたり体を触ったりしている。 こりゃあサプライズだねぇ♪

私は通路から近いとはいっても触れるほど近くはなかったので、
思いもよらなかった出現の仕方に「おぉ〜〜」と思いながら、目で追っていました(笑)


そんなふうにして壇上に上ったキャストと監督たち。 左から順に、
和田聰宏さん紺野まひるさん織田裕二さん柴咲コウさん西谷弘監督、の順で並ぶ。

織田さんはピンクのシャツにノーネクタイで黒のスーツ姿
お洒落な着こなしで素敵です(*^^*)

※まぁハッキリ言って、1回目の舞台挨拶の模様は公式サイト東宝サイトにしっかりUPされてるので、
そちらを見て頂いた方が画像付きでいいかも(笑) 以下は私がメモで覚えてる範囲内のコメントです。


《まずは一言ずつご挨拶》

 西谷 「今日は朝早くからありがとうございます。 監督の西谷です。」

…え、それだけ?
あまりにもあっさりした「一言」に、佐々木アナも苦笑してました(^^;;

 織田 「こんにちは! 野村聡を演じた織田裕二です。
     今日は天気予報が気になってたんですが、いい天気に恵まれて、
     これだけたくさんの方に見て頂いて感謝してます。 ありがとうございます。」

 柴咲 「柴咲コウです。 今日はありがとうございます。
     今ご覧になってよかったなって思ってくれたら幸いなんですけど、
     さらに広めてくれたら嬉しいです。」

 和田 「浜岡役の和田です。 『県庁の星』というものを、
     皆さんの記憶の中に留めてもらったら幸いです。 今日はありがとうございました。」

 紺野 「紺野まひるです。 一人でも多くの方に見て頂きたいので、
     ご家族の方やご近所の方にもたくさん勧めてください。」


 佐々木 「次に、私の方からお話を伺っていきたいと思います。
       監督、ここではたっぷりお話ください(笑)」


《一番大変だったことは何ですか?》

マイクの調子がおかしいようで、何度も「あれ?」とマイクを確かめる西谷監督。
隣のコウちゃんが助けてあげてましたが、結局マイクを取り替えたんだっけかな?

 西谷 「すいません、慣れてないもんで(笑)
     え〜これはスペクタクルな映画とも違うんで、苦労がわかりづらいとは思うんです…。
     スーパーが出てきますけど、一部を除いては実際のスーパーで撮影したものです。
     例えば、最後の店長が(消防法を)言うところも夜から朝にかけて撮っていて、
     井川さんが消防法を言い終わったあたりで搬入が始まりまして
     撮影どころじゃないという…(笑) 
     ラストの野村と二宮がデートの約束をするシーンも、2日にわけて撮ったりとか。
     一番苦労したのは、それぞれの成長のグラデーションというか…
     撮り順もバラバラだったので、キャストが一番大変だったと思います。」

 佐々木 「撮影順がバラバラだったということで、織田さんもネクタイの色を変えるなど
       工夫をされていたと伺いました。」 <いや、ネクタイじゃくハンカチね(^^;;


《演技をする上で、何か難しかったところは?》

 織田 「まず、野村のいい所はどこだろう?と探しながら台本読んでったんですけど、
     なかなか見つけづらくて弱いところばかり目についちゃって。
     でも自分なりに、最初正しいと思ってやっていることが実は勘違いだったと
     気付いていく姿とかを…。 さっき佐々木さん"ネクタイ"とおっしゃられたんですけど
     実はハンカチで(笑) 白・黒・グレーの3色のハンカチを用意して頂いて、
     気持ちの変化に合わせてしのばせてました。 え〜こっちは今もドキドキなんですが、
     いかがでしたでしょうか? (拍手!) ありがとう。 嬉しいです(*^^*)」


《織田さんにとって『県庁の星』はどんな映画になりましたか?》

 織田 「一言で言うと、人生のバイブルみたいなもの
     『素直に謝る、素直に教わる、何かを成し遂げるには仲間が必要である』
     というセリフがありますが、本当にその通りだと思います。
     これが皆さんの心に届いて、ちょっとの変化でもみんなが集まったら
     大きくなると思うので、そうなったらいいなと思ってます。


《スーパーでの撮影は大変でしたか?それとも楽しめましたか?》

 柴咲 大変でした。(キッパリ)
     昼夜逆転っていうのは、私は朝より夜が強いから"ヤッター!"って
     思ってたんですけど、思ったより辛くて…。 スタッフも半分死んでました。」


《柴咲さんにとって『県庁の星』はどんな映画になりましたか?》

 柴咲 「今まで自分が出た映画は客観的に見れたんですけど、これは主観的で、
     見た人がおもしろかったかどうかっていうのが気になっちゃう作品です。
     でも、スーパーで働いてる人や織田さんのチームワークがすごくあったかくて、
     日常的で、好きです。」


《今回の撮影で気をつけたことは?》

 和田 「唯一、野村に突っかかってる役なので、だんだん認めていく気持ちの変化ですね。
     織田さんに対して緊張してた部分もあったんですが、織田さんが
     『どんと来い!』みたいに受け止めてくれたので、ぶつかっていけました
     織田さんのおかげです(笑)」

 佐々木 「もう緊張は解けましたか?」

 和田 「いや〜〜ちょっと〜〜…まぁ、はい…(^^;;ゞ」


《エリート役の織田さんと演じてみてどうでしたか?》

 紺野 「今まで演じられた役と全く違うので、本当に魅力的だな〜と思いました。
     皆さんも思われましたよね?」 <会場拍手(笑)


《最後に、友人・知人に勧めるポイントは?》

 織田 「今回の映画は、上司と部下とか、教師と生徒とか、横だけじゃなく
     縦の知り合いも連れてきてみたらおもしろいんじゃないかと思ってます。
     …ポカンとしてます? 大丈夫ですか?(笑)
     もし、その連れてきた人が変わったらラッキーだと思って、ぜひ連れてきてください。
     今日は本当にありがとうございました!」


続いて取材用の撮影があるとのことで、しばし準備をする間、
皆さんそろって、一旦ステージ左袖の方へと退場
見上げた織田さんの足は、スラッと長かった…(*¨*)


しばらくして、再度登場。
今度は左手出口の一番前から出てこられたので、
私たちのすぐ目の前を通ってゆく♪

ステージ下の真ん中で観客を背にして一同並び、
『大』『ヒッ』『ト!!』と書かれたボードをそれぞれに持ってプレス撮影。 >画像はこちら

すると、会場のどこからともなく「県庁さん♪ 県庁さん♪」のコールが
そう、公式HPで「県庁さん♪コールをしよう!」と呼びかけられてはいたのですが、
どこでコールすべきなのか迷っているうちに、舞台挨拶は終わっちゃったんだよねぇ(^^;;
けどここでコールをかけるなんて、最初に始めた方、エライ!(笑)

織田さんもビックリして後ろを振り返り、嬉しそうな表情を浮かべている。
感動してちょっと涙目?
コウちゃんも、コールに合わせてボードを揺らしたりして嬉しそう♪

便乗して一緒にコールしたけど、こうして私たちお客が一体となって
織田さんたちを喜ばせてあげられるって、それこそ嬉しいよね〜(*^^*)


そんな感じで撮影会は終わり、織田さんたちはまた目の前を通って退場されました。
Hさんと一緒に☆マークの入った青いリストバンドをして手を振ってたら、
一瞬こっちを見てくれたような気がしました♪ <気がしただけでもいーの(笑)

出口のところで、織田さんはいつものように客席に向かって
深々とお辞儀をされていたのですが、警備員の人が前に立ちはだかっちゃっていたので、
お辞儀をする織田さんの姿が隠れてるよーん(>_<) もったいない…(爆)


 2回目の舞台挨拶

いったん入れ替えで全員劇場の外へ出ると、ぴあか何かが出口調査をやってました。
その脇ではスタッフさんが囲み取材を受けており、
取材陣のメモ帳をちょっと盗み見てみたら、私やHさんがメモってるのと
大して変わりないミミズ字でした(爆) <後で解読するのが大変なのよね〜

マナーモードにしていた携帯をチェックすると、おぉ!?
久々の「from ODA」が来ているぅー♪
受信時間を見ると、ちょうど映画もクライマックスかというあたり。
織田さん、楽屋からメールしたのかしら?(笑)
もしこのメールにリアルタイムで一斉にみんなが反応してたら、
マナー違反ってことですよね、劇場内で(^^;;


上映30分ぐらい前に、入場開始。 2回目は最前列の右手中央寄り
座ってみると、近〜〜〜い♪ スクリーンもさっきよりさらに近いけど(爆)
遠征の為の大きな荷物を、足元に余裕で置いておけるのもよかった(笑)

上映前に、何人かの織田友さんとその場でお話していると、
お隣の席の女性お2人が「もしかして、みゅうさんですか?」と。
どうやら、うちを見てくださっている方らしい。
いやぁ…お声をかけてくださって恐縮でした(^^;;ゞ


12:50。 ステージ左から佐々木恭子アナが登場してご挨拶。
今回は右袖じゃなく、左袖の方で司会進行をするらしい。

諸注意の後、キャスト&監督が今回は普通にステージ左袖から登場〜!
並び順は1回目と同じです。
2回目の舞台挨拶は上映前だから話す内容に気を遣わなければならないようですが、
マスコミが入ってないからか、ちょっとリラックスしてるように見えます。


《まずは一言ずつ》

 西谷 「こんにちは、西谷です。今日はお集まり頂いてありがとうございます。
     2時間、楽しんでいって下さい。」

 織田 「こんにちは、野村聡を演じました織田裕二です
     (「県庁さぁーん!」の声がかかる) ありがとうございます(笑)
     この映画を観た後にもう一回(県庁さんと)言えるかどうかにかかってると思うんで、

     ドキドキしてます 今日は楽しんでいって下さい。」

 柴咲 「こんにちは、柴咲コウです。 織田さん演じる野村とは正反対の性格の、
     二宮あく…あ…あきを演じてます(笑) <何故か噛んでしまうコウちゃん(笑)
     今日は楽しんでいってください。」

 和田 「こんにちは、和田です。 惣菜厨房で働いてました。 …映画の中で(笑)
     今日は楽しんでいって下さい。」

 紺野 「こんにちは、紺野まひるです。 幅広い年齢の方に
     楽しんで頂ける作品だと思いますので、じっくり観て下さい。」


《今回は満を持しての映画初監督ですが、『県庁の星』、どんな作品に仕上がりましたか?》

 西谷 「えー、別に満を持したかどうかわかりませんが(笑)
     こうして壇上のラインナップを見てもとても豪華な感じだと思うんですけど、
     スペクタクルというよりも、どっちかっていうと地味な、日常を積み重ねた映画です。
     野村・二宮を始めとしてみんなの成長や変化を、微妙な人間ドラマとして
     登場人物を追ってって欲しいと思います
     観終わった後に、どの人の顔が浮かんだかを教えて頂けたら嬉しいです。
     まぁどうやって教えてもらうかはわからないんですが(笑) よろしくお願いします。」


《これから映画を観る人に、どういうところに注目して欲しいですか?》

 織田 「これから映画をご覧になるんで内容についてはあまり言えないんですが、
     本当にワンシーンワンシーンが遊んでないというか、
     きちんとメッセージが込められている映画なので、非常に濃い2時間です。
     ぜひ、目を皿のようにして観て頂けたらと思います。」


《織田さんにとってはどんな映画になりましたか?》

 織田 「う〜〜ん…(悩み中) 一言で言うと、こんな映画に出逢っていいのかな?
     っていうぐらいの、人生のバイブル
です。 自分で大事に大事にとっておいて、

     もし何かあった時には引き出して観たい映画だなという感じです。」


 佐々木「何か新しい発見がありましたか?」

 織田 「たくさん詰まってると思います。」


《演技をする上で、何か心がけたことはありますか?》

 柴咲 「事前準備というものを何もしていなくて、前にやっていたアルバイト経験を生かして、
     スーパーでテキパキとやってました。」(笑)


《柴咲さんにとってはどんな映画になりましたか?》

 柴咲 「いつも自分が出た映画は総評をするんですけど、
     これは総評がしにくい映画になっていて、私はこういう風に思ったんだって
     なかなか言えない映画なんですよ。 ただ今まで暮らしてきて、
     国のこととかあまり気にしないで生きてたなっていう反省もあるし、
     日本のこともっとちゃんと知らなきゃいけないなって勉強になりました。」


《撮影に臨んで気をつけたことは?》

 和田 「そうですねぇ、野村に対する気持ちの変化をお客さんにしっかり見せられないと、
     作品にちゃんと関わってなかったということになってしまうので、
     そのへんを気をつけました。
     あとは、織田さんの胸を借りて頑張ったっていうことですね(笑)」


《エリート役の織田さんと共演して、どんな印象を持たれましたか?》

 紺野 「今までTVや映画で拝見した織田さんとは全く違っていたので、
     こんなエリート役の織田さんも素敵だなぁと改めて思いました。
     はい、本当に素敵でした♪(笑)」

隣りの織田さん、照れながらまひるちゃんに笑顔でお礼(笑)


《最後に、これから観る方に織田さんからメッセージを》

 織田 「本当にキツイ撮影でした。 でもその分情熱を込めて作った作品なんで、
     いいなと思ったら是非勧めてください。
     そして、僕も劇場に足を運びたいと思ってますので、一度でも二度でも
     何度でもご覧になって下さい。 今日はどうもありがとうございました!」



挨拶が終わると、全員そろってステージ左袖へと退場〜。
見えなくなるところで織田さんが立ち止まって客席へお辞儀をすると、
コウちゃんもそれにならって、お辞儀してました(^^)


その後、映画の上映が始まったのですが、織田さんたちが退場した途端、
急いで劇場を立ち去る人が続出。 またかぁ…。
以前、『踊る2』の舞台挨拶レポにも書いたことなのですが、
出待ちを敢えて否定はしません。 が、たった今そこで織田さんが
「情熱を込めて作った作品なんで、今日は楽しんでいってください!」
と言った直後に、その映画を観ないで外に出るってのは、
織田さんに対して失礼じゃないかと思うんですよねぇ(-_-;)

と、ちょっと不快に思いつつも、2回目の映画はしっかり楽しみました♪(笑)
相変わらず画面は歪んでたけど(爆)


上映後は織田友さんと別れた後、ちょうど東京出張が入っていたダンナと合流し、
お台場とディズニーシーで悔いなく遊んでまいりました(笑)


フジテレビ7Fのエレベーター脇にも県庁さん♪




県庁さんな織田さんは本当にかっこよく、
着飾ったコウちゃんやまひるちゃんは本当に綺麗でした〜♪


織田さんが、自分図書館に入れておきたいほどだというこの『県庁の星』。
どれだけ織田さんにとって転機になったのかは、きっと後になってわかるのだと思いますが、
今までにないぐらいの思い入れのある作品だということは、感じました。

観た後で、ジワ〜ッとくるようなこの映画
また何度も観に行こうかと思います(*^^*)

とりあえず、もすこし観やすい席で(爆)